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【加工技術関係:加工生産設備】
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木材三次元先端加工機 (プレカット)
【用 途】 従来、人手に頼っていた一品一様の木材先端加工を当社の木材切断技術と自動機械制御技術により開発したシステムでは、搬送、位置決め、切断、搬出といった一連の作業をコンピューターで制御・監視を行い、連続運転することに成功いたしました。 【特 徴】 1)端末に加工パターンを入力するだけで、多品種の木材を同一ライン上で自動連続加工いたします。 (多段ワークストッカーを用意することにより、無人化も可能です。) 2)不可能だった連続三次元加工が可能で、御社の売上向上に貢献します。 3)台形の刃具、高速回転電動機の使用により、切断口が非常にきれいで加工面の処理工程が不要となります。
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切断可能パターン及び寸度 | 形状 | パターンT | パターンU | 木材切断可能寸度(厚×幅×長) | 1 | タル木(左) | タル木(左)傾斜 | 120×120×4,000 | 2 | タル木(右) | タル木(右)傾斜 | 120×120×4,000 | 3 | 谷木 | 谷木傾斜 | 120×120×4,000 | 4 | 筋カイ | ----- | 120×120×4,000 | 5 | 隅木 | 隅木傾斜 | 120×120×4,000 | 6 | 破風 | ----- | 40×245×4,000 | 備考 | 傾斜角度 3寸 〜 10寸勾配と致します。 11.98° 〜 35.26° |
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| ・木材インサイジングライン ・薄肉銅材スポットライン ・その他
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