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大型衝撃試験機
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衝撃試験機 型式 KDIJ−500G/DSP 本機の目的 本機は主に自動車部品、特に電子部品・基板等に横方向の超高 加速度衝撃を加え、耐衝撃性、通電性能を測定する装置です。 特に本機は駆動台、ワークの総重量が200kgのものを、下 記仕様内容で試験出来る大型の衝撃試験機である。 試験環境としては常温から250℃の温度環境下で試験出来る 画期的な試験装置である。又、オプションを追加することによ り、引張・圧縮疲労試験機、水平揺動台にも応用出来る多用途 な特長を有している。 主仕様 1.加速度 10〜1000G可変 2.繰り返し数 0〜5Hz可変 3.恒温槽 常温〜250℃(熱風循環方式) 4.操作部 CPUによる設定・位置制御・ サーボ制御 5.負荷制御方式 エアーサーボ弁 6.サーボシリンダー 低摩擦タイプ 7.加速度検出 3chチャージアンプ 8.波形記録計 CPU方式データ記録ソフト付き
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